ココロにちょっと一息ブログ

本とイラスト、趣味など時々更新します

【超初心者必見】アイビスペイントの使い方入門!

こんにちは、サナミンゴです。

今回は、アイビスペイントの基本的な使い方について紹介していきます。

アイビスペイントを使い始めたばかりで使い方をしっかり理解したい!」

アイビスペイントにはどのような機能があるか知りたい!」

という人は最後まで記事を読むと、アイビスペイントの基本的な機能についてわかってもらえると思います。

キャンバスを開く・閉じる

マイギャラリーを開く

 

上の画面の矢印の先の方にある「マイギャラリー」をタップします。

キャンバスを開く・サイズを選択

画面右上の+をタップし、新規キャンバスを作成します。

キャンバスのサイズを設定して、完了です。

 

色の変更・ツールの選択

色の変更

下の左から3番目の四角をタップして色の選択ができます。

大体のツールはツールの選択をした後、もう一度タップすると形状の変更ができます。

また、下の方にある丸を左右に移動させると太さを変えられます。

ペン

上から5番目にある筆のマークをタップすると使えます。

ペンによって全く形状が違うので、色々試してみて下さい。

下の一番左のマークをタップすると消しゴムに変えることができます。

消しゴム

ペンツールの下にある消しゴムのマークをタップすると使えます。

ペンツールと同様、色々な形状があります。

塗りつぶし

下から5番目にある箱からペンキを出しているようなマークをタップすると使えます。

塗りつぶしツールは、書いた線の中を一気にぬりつぶせる、便利なツールです。

線に間があいていると上手く塗りつぶすことができないことがあるので、しっかり線を引いてから使いましょう。

「すき間認識」をオンにすると、多少のすき間があっても塗りつぶすことができるようになります。

塗りつぶしツールの消しゴムで、一気に消すこともできます。

スポイト

下から2番目のスポイトのマークをタップすると使えます。

選択した状態で描いている絵に使用した色をタップすると、その色を使うことができます。

ぼかし

塗りつぶしツールの2つ上にある水のマークをタップすると使えます。

使っているレイヤーの線をぼかすことができます。

2つの色をなじませることもできます。

 

ジェスチャー機能

二本指タップ:戻す

二本指で画面をタップすると一つ前に戻れます。

三本指タップ:間違えて戻した工程を戻す

間違えて戻りすぎた時、三本指タップで間違えて戻した工程を戻せます。

二本指を画面上で動かす:拡大縮小移動

二本指を画面上で開いたり、閉じたり、スライドさせたりすると、拡大縮小移動ができます。

 

レイヤー

レイヤー分けが必要な理由

レイヤーを分けずに描くと、消したくないところまで、消してしまうことがあります。

しかし、レイヤーを分けて描くと違うレイヤーのものは消えることがありません。

また、そのレイヤーの絵だけ拡大縮小移動もすることなどもでき、レイヤー分けをすると、とても便利です。

レイヤーの追加・削除・一時的に見えなくする

紙が重なってるようなマークをタップします。

このマークの真ん中にはレイヤーの数が表示されます。

上の画面の+マークでレイヤーを追加できます。

右のごみ箱マークで削除でき、目のマークをタップすると見えなくできます。

戻すのは、目のマークをもう一度タップするとできます。

レイヤーの変更

レイヤーをタップすると変更できます。

不透明度ロック

不透明度ロックはそのレイヤーでかける範囲を、すでに描いている線や塗っている部分だけにすることができるものです。

下の鍵のマークをタップすると使えます。

クリッピング

クリッピングは、下にあるレイヤーの上だけに色を付けることができるようになるものです。

不透明度ロックの横のクリッピングをタップすると使えます。

ブレンドモード

不透明度ロックの横の「普通」となっている部分を押すことで変えられます。

ブレンドモードにはいろいろな種類があるので、何度も試してみて下さい。

 

画像を読み込む

カメラのマークを選択

レイヤーマークをタップし、左のカメラマークをタップします。

読み込みたい画像を選択

画像ファイルで読み込みたい画像を選択します。

これで読み込むことが出来ました。

線画抽出

線画を出したい場合は、読み込んだ後に出てくる表示の線画抽出を選択すると線画を抽出することができます。

 

私が描いたイラストは下のブログに載せているので、興味がある人はぜひのぞいてみて下さい!

そらにんのイラスト置き場

 

最後に 基本動作を覚え、アイビスペイントを楽しもう

アイビスペイントでは、ほかにもたくさんのことをすることができます。

少しずつ慣れて、楽しんでいきましょう!