ココロにちょっと一息ブログ

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探偵チームKZ事件ノートってどんな本?面白さを解説!

こんにちは、サナミンゴです。

今回は、小6の私が好きな、藤本ひとみさんの本、探偵チームKZ事件ノートについて解説したいと思います。

「KZ事件ノートについて知りたい!」と思っている方は、読んでくれるとうれしいです。

 

 

KZシリーズの大まかな内容と特徴

内容

主人公の立花彩が秀明の特別クラスで会った4人と探偵チームKZを作り、数々の事件を解決していく本です。

主に、彩の身の回りに起こる小さな事件と、KZで解決していく主な事件とがあり、最終的にはどちらも解決していく、と言うような感じです。

特徴

一冊で事件を解決するので、どこからでも読むことができます。

でも、新規メンバーが出てきたり、メンバーの関係性が変わったりするので、順番に読んでいくことをおすすめします。

 

面白いところ

個性豊かなメンバーがいっぱい

それぞれのメンバーが全く違う個性を持っていて、とても面白いです。

でも、それが原因でけんかになったり…

特技を生かして事件を解決

特技を生かして解決していくので、「そういう見方があったか~!」と感じることが多く、自分では思いつかないような考え方が分かり、面白いです。

また、先を予想して読むこともでき、楽しいです。

たまに出てくる、メンバーのギャップ

普段とは違う意外な一面を見せることがあり、それが面白いです。

ちなみに私はそのギャップが結構好きです…

時々開かれる教養会議

教養会議とは、それぞれが興味のあることについて発表する場のことです。

それがまた面白いっ!

知らないことをたくさん教えてくれます。

 

一話目はこちら↓

 

最後に

いかがだったでしょうか?

少しでも参考になれば幸いです。

とても面白いので、興味のある方はぜひ、読んでみて下さい。

少し大人向けのKZD、KZUについてもまた書こうと思うので、よろしくお願いします!