こんにちは、サナミンゴです。
皆さんは、アイビスペイントを使っていて、
「ブラシが多すぎてどれを使うのがいいか分からない!」
「線画で思うように描けるブラシが見つからない、、、」
と思ったことはありませんか?
私は何度かこのようなことを感じたことがあります、、
この記事では、アイビスペイントのブラシで塗りと線画におすすめなものを紹介します。
あくまでも私がおすすめするブラシなので、これをもとに自分に合ったものを見つけてみて下さい。
⇩アイビスペイントの基本的な使い方が知りたい人はこちら
【超初心者必見】アイビスペイントの使い方入門! - ココロにちょっと一息ブログ
おすすめのブラシ 線画
まず、線画におすすめのブラシを紹介します。
おすすめのブラシは、
です!!
私は特にハードの方を使っています。
では、それぞれの特徴とおすすめの理由を解説していきます。
Gペン(ハード) 細かい線を描きたい人におすすめ
細かい線を引きたい人におすすめのブラシです。
このブラシは、他のブラシよりも線を細くしても線が薄くならないことが特徴です。
私が使っている限りでは、1.5px前後までなら薄くなりません。
細かい線画を描きたい人には1番おすすめのブラシです。
Gペン(ソフト) なめらかな線を描きたい人におすすめ
なめらかな線を引きたい人におすすめです。
このブラシはとてもなめらかな線を引くことができるブラシです。
Gペン(ハード)とは違い、ブラシを細くし過ぎてしまうと薄くなってしまいます。
そうすると、線のつなぎ目が濃くなってしまうことがデメリットとして挙げられます。
そこまで細くしないのであれば、なめらかな線を引きたい人に1番おすすめです。
⇩こんな感じ⇩
~ちょっと一息 豆知識 消したところを目立たなくする方法~
「線画のところをちょっと消したら目立ってしまった、、、」
こんなとき、消しゴムはブラシと同じ種類に揃えていますか?
揃えておくとあまり目立たなくなりますよ◎
おすすめのブラシ 塗り
塗りにおすすめのブラシは、
- ペン(フェード)
- 水彩(にじみ)
- Gペン(ハード)
です!!
Gペン(ハード)は、線画の方でも紹介したように細かいところに適していますし、太くすることで一気に塗ることもできます。
では、Gペン(ハード)以外のものをしっかりと紹介していきたいと思います。
ペン(フェード) 後からにじませたい・大雑把にを塗りたいときにおすすめ
ペン(フェード)は不透明度を100%にしていても少し薄くなっています。
そのため、後からにじませることが他のブラシよりも楽にできます。
また、私は肌の大雑把な塗りでもよく使っています。
影を塗る時にも使える便利なブラシです。
水彩(にじみ) デジタルで水彩風の絵を描きたいときにおすすめ
このブラシは水彩っぽい感じで塗ることができます。
影や光もこれだけで描くとすごく水彩っぽくなります。
水彩が好きで、デジタルでもそのような風に絵を描きたい!と言う人にはおすすめです。
⇩こんな感じ⇩
まとめ 自分に合ったブラシを使って描きたい絵を表現しよう!
始めから自分の描きたいようには描けないと思います。
でも、自分に合ったブラシを見つけ、さらにそこからカスタムしていけば、自分の思う絵に近づくことができると思います。
なにより楽しむことが大切だと思うので、楽しく描ける絵を自分にあったブラシで描いていきましょう!